事務所新設、開業・独立の際には専門家にご相談ください
事務所新設の際にはまず、希望する回線数と電話機台数を確認の上ご相談ください。
回線数についてよくわからない場合には同時に通話したい人数をお知らせください。アナログ1回線ならひとりが、ISDN回線なら2チャンネルで同時に二人が通話可能です。ひかり電話なら3チャンネルから。
ビジネスホンの機種によって接続できる電話機の台数も異なり、使える機能も違ってきますのでよくわからない場合にはお気軽にご相談ください。規模やご予算・ご要望にあわせた最適なプランをご提案いたします。
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ビジネスホン電話機の追加、増設には設定工事が必要
電話機の台数追加を検討の際には使用中のメーカー名、機種名をご確認のうえご相談ください。機種名が不明の場合、電話機の裏側にあるラベルの型番をお控えください。
ビジネスホンは機種によって接続できる電話機の台数が決まっています。基盤を追加することでさらに増設できる場合もありますので最終的には確認が必要となります。
また、コードレス電話を追加する場合、あわせてアンテナの追加が必要となる場合もあります。
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事務所移転・引越(電話移転工事)
オフィスの移転、事務所引越しの際は移転前の撤去作業から移転先への取り付け設置工事が必要です。鳴音設定や転送設定などの設定もあらためて必要です。また、前もってNTTなど契約電話会社へ回線の移転手配も必要です。
※回線の手続きは時期などによっては時間がかかる場合がありますので、日程がきまりましたらお早めにご相談ください。
オフィスのレイアウト変更(電話移設工事)
オフィスのレイアウト変更時の不用意な配線移動は、断線やコードの差し間違えなどトラブルのもと。移動による呼び出し、転送の変更などは主装置の設定が必要な場合もありますので、移動する前にまずはご相談ください。