Data Guide

今日からできるバックアップの基本

パソコンは、ある日突然動かなくなります。そのときに困らないよう、大事なデータを「別の場所にもう1つ」置いておきましょう。

バックアップの基本「3-2-1ルール」

3データを3つ持つ(元のデータ+コピー2つ)
22種類の保存先に分ける(パソコン本体と外付けハードディスク など)
11つは別の場所に置く(クラウド、または別の建物)

いきなり全部やらなくても大丈夫です。まずは「パソコン以外にもう1か所」から始めましょう。

まず決めること:何をバックアップするか

  • 仕事の書類(Excel・Word・PDF)
  • 会計ソフト・販売管理ソフトのデータ(ソフトごとに保存場所が違うので要確認)
  • 写真・動画
  • メール(ソフトによってはパソコンの中にしか残っていません)
  • ブラウザのお気に入り、パスワードの控え

方法1:外付けハードディスクにコピーする

いちばん手軽な方法です。Windowsには「ファイル履歴」という、外付けハードディスクに自動でコピーを取る機能があります。

コントロールパネル → システムとセキュリティ → ファイル履歴で、外付けハードディスクを選んで「オンにする」を押します。

つなぎっぱなしに注意外付けハードディスクをずっとつないだままだと、ランサムウェア(データを暗号化して身代金を要求するウイルス)にバックアップごと暗号化されることがあります。バックアップが終わったら外しておくのが安全です。

方法2:クラウドに保存する

OneDrive・Googleドライブ・Dropboxなどに保存すると、パソコンが壊れても、火事や盗難にあっても、データが残ります。ただし「同期」の設定だと、パソコンで消したファイルはクラウドからも消えるため、ゴミ箱やバージョン履歴の機能もあわせて確認しておきましょう。

方法3:会社ならNAS(共有ハードディスク)

複数のパソコンのデータをまとめて保存し、社内で共有もできる機器です。NAS自体のバックアップ(別のハードディスクやクラウドへ)も忘れずに設定します。

いちばん大事なこと:戻せるか確かめる

バックアップを取っていたつもりが、実は止まっていた、というのはよくある話です。月に1回はバックアップ先を開いて、最近のファイルが入っているか、開けるかを確認してください。

もう壊れてしまった場合はデータ復旧サービスにご相談ください。見積もり無料、復旧できなければ料金はいただきません。

ご相談・お見積もりは無料です

「こういうことはできる?」という段階でもお気軽にどうぞ。