トップページ > ホームページ制作 > SEO対策

ホームページ制作 SEO対策とは

SEO対策

SEO(検索エンジン最適化)とはGoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果表示画面で上位に表示させる技術・対策のことです。 英語のSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の頭文字をとってSEO、あるいはSEO対策と呼ばれています。 検索エンジンはアルゴリズムと呼ばれるサイト評価基準を持っており、この基準によって順位が変動していきます。 被リンクの質と数・キーワードの配置など、様々な要因によってアルゴリズムは形成されていますが、SEOを施すことにより、狙っている特定のキーワードの上位表示を行う事が可能となります。

検索エンジンのシェア

インターネットユーザー検索エンジン利用率はほぼ100%であり、日本ではYahoo!とGoogleのシェアがずば抜けています。

GoogleとYahooの検索エンジン統一

日本での検索エンジン利用率はYahoo!が6割以上で、残りがほぼGoogleです。その為Yahoo!に特化したSEO対策が行われる事が多くありました。 しかし、Yahoo!がGoogleと提携し内部検索エンジンを統一した事により、今までのYahooに特化していたSEO対策では検索結果上位表示が見込めなくなりました。
Googleに特化した適切なSEO対策が必要となってきています。

実際にユーザーが見るのは2ページ目まで

日本や海外にて検索エンジンに関する調査が行われてきていますが、その中でもよく言われている事があります。 それは検索結果の一覧でユーザーが実際に検索結果から候補を探し出すのに見るのは2ページまでであるという事です。 約8割のユーザーは1ページ目までを閲覧し、他の検索結果は見る事はありません。そして残りの約2割のユーザーが2ページ目〜3ページ目を見るというのが統計結果の様です。
狙ったキーワードでの上位表示が集客には欠かせないということがお分かり頂けるのではないかと思います。 Yahoo!・Googleともに1ページに表示されるサイト数デフォルトでは10件なので、検索結果で20位までに入ることがまず最初のポイントになっています。

SEO対策を行うメリット

SEO対策を行い、検索結果で上位表示されることのメリットはいくつかありますが、大きく分けると3つになります。

アクセスの増加

SEOによる最も大きなメリットは集客です。
検索結果の上位に表示されることでユーザーの目に留まる回数・閲覧される回数が急増します。

購買意欲の高い見込み客が訪れる

検索エンジンで調べるキーワードはユーザーが求めている情報を表します。
そのため能動的に検索して訪れるユーザーは成約率の高い見込み客ということができます。

SEO対策を行い、自社サイトの見込み客が検索しそうなキーワードを見つけ出し、それを上位表示させることで購買意欲の高い潜在顧客の集客が可能になります。 同時に競合他社への潜在顧客の流出の阻止にもつながります。

ブランディング効果

検索結果で上位表示されるということはYahoo!やGoogleがユーザーにとって有益なサイトであると評価したということです。 そのためユーザーは自然に上位表示されているサイトに好印象を持ち、リピーターになりやすい傾向があります。 これは、お金を払って検索結果に表示させるネット広告とは異なり、SEOのみが持つブランディング効果です。自社サイトのブランド力向上にSEOが大きな役割を果たします。

キーワード

SEO対策を行い、検索結果で上位表示させようと思う場合、ユーザーがどういったキーワードで検索を行うのかを考える必要があります。

選ぶキーワードによる集客率の変化

選ぶキーワードによってSEOによる成果は大きく変化します。
一か月で数万回検索されているキーワードと、一か月に数百回しか検索されないキーワードでは、集客率は100倍程違ってくるのはお分かりいただけるのではないかと思います。

Google等で検索した結果の件数が非常に多い為きっと良いキーワードなのではないかと思う事もあるかもしれません。 しかしながら、それではそのキーワードで検索するユーザーが多いのかはわかりません。そこで、キーワード調査ツール使う事によってどういった検索ワードが多くのユーザーに用いられているか調べる必要が出てきます。

社内用語や正式名称よりも一般的にはどう呼ばれているか

ユーザーが検索エンジンを用いて商品を探す場合、まず一番簡単に答えに辿りつけそうなのは正式名称ですが、ユーザーは正式名称について詳しくない事も多いため、「こういった商品」と大まかな単語を検索エンジンに入力を行います。

また、大まか過ぎるのも良いとは言えません。例えば「椅子」というキーワードのように広義的な意味合いを持つワードは漠然としているため、ユーザーにとっても大量の検索結果が出る事が予想され、目的の物を探しにくい事は理解しています。 自社ではパイプ椅子等を主流に扱っている場合、「パイプ椅子」といった風に的を絞る事も重要になってきます。

お問い合わせ お見積もり
pagetop

見積りはこちら

お気軽にお問い合わせください